2010年9月15日水曜日

さとやまカップ 戦評③

VS M・K  1-0 M・Kは11人しかおらず暑さから足が止まる選手もいたが、声をかけあい大崩れすることはない。西城は守りの連携が良くなり、M・Kにもチャンスらしいチャンスは生まれない。お互いに動き出しが少なく足元にパスを出すため、トラップ際を狙われボールを失う場面が目立つ。後半、中盤の混戦から抜け出した西城がゴールを決め、これが決勝点となる。  ゲームの内容如何よりも、挨拶の声の小ささと握手の際に手を握らずタッチで済ませてしまう選手がいたことを残念に思いました。挨拶とは共に良い試合をしようというメッセージだったり、お互いの健闘をたたえあうことだと思います。『責任』と『自覚』とは全力でプレーすることと先日ブログに書きましたが、リスペクトすることもそれらの内だと思います。このことについても上手になっていきましょう。

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