2010年9月14日火曜日

さとやまカップ戦評①

VS八次 0‐3 技術力で上回る八次に主導権を握られるも、堅い守りで決定機を作らせない。後半、クリアボールに対する寄せの遅れとDFラインの修正に手間取った一瞬の隙を突かれ先制点を許す。 後半、終了間際に西城はパワープレイから同点ゴールを狙うも、立て続けにカウンターから失点をし万事休す。 格上のチームに球際を強く行けた事が善戦した最大の理由だと思います。スペースを有効的に使ったワイドな攻撃が仕掛けれれば番狂わせもありえた試合でした。 また、パワープレイではゴール前に放り込んでチーム全員で囲い込むことが重要です。意思統一が図れないとわずかな綻びからカウンターを喰らい失点をする可能性が大きい諸刃の剣です。そのことを肝に銘じておかなければなりません…。

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