2010年8月28日土曜日

Mリーグ(第2節)の結果

8月28日(土)の,Mリーグ(第2節)の試合結果を掲載します。

(西城のみ)
10:00~
西城1(0前4)6酒屋
   (1後2)

現在首位の酒屋との対戦でした。
結果は上記のとおりです。

残暑どころか,猛暑日ではなかろうかと思うぐらい気温の高い厳しいコンディションでの試合でした。
いつも書いてますが,選手たちは暑いなかほんとによく頑張ったと思います。

16時からの臨時練習には,10人が参加しました。
指導者の方々,いつもありがとうございます。

2010年8月8日日曜日

U-10練習試合結果

8月8日(日)U-11練習試合の結果を掲載します。

(西城のみ)
1試合目
西城0-1神杉 負け

2試合目
西城3-2三次 勝ち

3試合目
西城0-3八次 負け

4試合目
西城1-1十日市 分け

点数は正確でないため省略させていただきます。
昨日のサンフレに参加した選手はハードスケジュールにもかかわらず,昨日参加できなかった選手も,日陰にいても息苦しいような猛暑の中,ほんとによく頑張ると思います。
保護者の皆さまも準備から片付けまでお疲れさまでした。ありがとうございます。


サンフレッチェカップ(U-11)の結果

8月7日(土)サンフレッチェカップ(U-11)の試合結果を掲載します。

(西城のみ)
1試合目
西城1-10古田

2試合目
西城2-8久地南

3試合目
西城2-4真亀

そして
サンフレッチェ広島0-2ガンバ大阪

応援しているチームが全敗というちょっと残念な結果でしたが^^;,選手も保護者も1日サッカーを楽しみました。(と思います。)

指導者の皆さん,選手の皆さん,保護者の皆さん,遅くまでお疲れ様でした。

明日も朝早いですが,がんばりましょ~。(て,もう寝てますよね^^;)

2010年8月5日木曜日

限界という名のストレス逃避方法

小難しいタイトルでスイマセン。 人間って幼少期の頃は自分の限界点に気づかないそうです。次の日のことを考えて体力を温存しようなんて考えないですし。まあ、ペース配分を考えてないだけとも言えるんですけど。 一生懸命に何かをやった反動が大きく返ってくることへの逃避反応として、大人になるに連れて、跳ね返りを小さくするために一生懸命になるまでにセーブすることを覚えるそうです。限界に達したよ、頑張っているよと早い段階から自分に言い聞かせているそうです。 これは、当たり前の成長過程で大なり小なりあるにしろ誰もが共通しています。この自ら設定した限界点を少しでも上にコントロールできれば、その分伸びしろが増えそうな気がしませんか。 頑張っている人に頑張れというのは逆効果だという話を耳にすることがあります。これ以上、無理だと限界点を決めようとしている時に必要な手助けは寄り添うことだとも耳にします。 寄り添うのは家族であったり、友人であったり、時には恋人かもしれません。寄り添える存在がいるだけ、誰かのために強くなろうともします。 サッカークラブには23人の仲間がいます。それぞれに家族もいます。恋人はどうだか知りませんが・・・。時には寄り添って、誰かのために強くありたいと思うと限界値を少しは押し上げられるんじゃないか、そんな気がします。 ちょっとした寝言でした。

□に入るのは≠?≒?

強いチーム□気持ちのいいチーム これは同じなのでしょうか、似ているのでしょうか、違うものでしょうか・・・。 昨年、遠征の機会が増え、何度か西城は強いねという話を他チームの指導者の方から聞きました。良い選手が揃っているとも。 ただ、それ以上に評判が高かったのは、気持ちのいいチームだという内容の話を何度も聞きました。 唐突に話を始めてスミマセン。 『強い』チームは上を見上げればキリがありません。でも、『気持ちがいい』チームは大所帯のチームでも、そうでない少ない人数のチームでも目指せます。 小学生世代の試合には勝たなければならない試合は存在しないといいます。それは、育成が最も重要とされるからです。 『強い』チームが全て『気持ちがいい』チームとは限りませんが、『気持ちがいい』チームは、いつか『強い』チームになるような気がします。 まずは『気持ちがいい』チームを目指してみてもいいのではないでしょうか。 そんなチームだから大会にも誘われるんだと思いますし・・・。西城なりの『気持ちのいい』チームを選手、保護者、指導者が一体となって作っていきましょう!!

2010年8月3日火曜日

大山合宿を終えて ~2日目~

長文ご了承ください。まだ改行の仕方が分かりません・・・。 ひどい頭痛に悩まされながら(風邪でも熱射病でもありません)目覚めの悪い朝を迎えました。1時間程宿舎のロビーで朝風に当たりながら今日一日のことを考えました。 他チームの真似事をしてもしょうがない。西城には西城の良さがある筈なので、とにかくそれを前面に押し出していこうと、それが僕の中での2日目の答えでした。 新チームの初めての試合のとき、それまでのチームに比べて良く声を出すなと感心したことを覚えています。その良さを前面に出せないか、すでにベースは存在していたのです。                                                    そこで、行なったことは練習の時に声を出している選手を先発メンバーにするということでした。とても簡単なことですが、これが予想以上に効果を発揮したわけで。             1試合目の西郷との試合は驚きの連続でした。ここまでお互いに指示が出し合えるのか、気持ちで優位に立ったらここまではつらつとしたプレーが出来るのか、1日目の西城とは全く別のチームでした。ここでは特定の選手の名前を出しませんが、本当に伸び伸びとプレーしていて今年のベストゲームではなかったでしょうか。                2試合目は尚徳とでした。昨年、何回か対戦させていただいて選手たちも勝ったよねと覚えていたようです(それ以上に負けているように思いますが)。何故か、ポジティブな印象しか残っていないようです。試合は決めたポジションを自分たちがしやすいようにゲーム中に流動的に変えていたようです。その甲斐あって、先に先制点を決めました。    後半半分を過ぎたくらいで、ハンドの反則(ちょっと厳しい判定でしたが)を取られPKを決められました。その後、逆転を許し惜しくも負けました。                         1試合目よりお互いの確認の声は少ないように感じましたが、チームとしてのまとまりは感じられました。1点取られた後にすぐにボールをセットして1点を取り返すんだという気迫を感じられたことはとても嬉しく感じました。                                                     また、試合後に泣く選手が何人もいたことには驚きと共に感動しました。悔しいとか嬉しいとかを通り越して、一生懸命に熱が入りすぎて流す涙だと思いました。選手たちの成長を強く感じられるシーンでした。                                           フレンドリーは控え中心に楽しく出来ました。とにかく一生懸命にプレーしていたので今後がとても楽しみです。                                                                    合宿を終えて選手たちは一回りも二回りも大きく成長したのではないでしょうか。子供たちは小さなきっかけでたくさんの経験を積むことがあります。今回の合宿で子供たちが成長する姿を保護者の皆さんも感じ取られたのではないかと思います。                                                                  また来年も参加したいですね。もっともっとたくましくなって今回負けたチームにリベンジすると共に秦野さんの4連覇を阻止しましょう!!                                          優勝するという意味ではないですよ。悪しからず・・・。

大山合宿を終えて  ~番外編~

懇親会や保護者との飲みがこの合宿の楽しみでもあります。                                                      懇親会ではどの指導者もサッカーに対して熱く語ります。指導者のスタイルを選手に押し付けるのでなく、選手に合ったサッカーを模索している姿にいつも感銘を受けます。凄く大切に育てられてきた大会でそんな歴史ある大会に参加させていただいていることに心から感謝しています。中には国見高校(高校選手権優勝メンバー)を卒業して現在サンフレのジュニアユースのコーチをしている方も毎年運営に協力しています(彼の在籍したチームは今はもうないですが・・・)。また、保護者会の会長さんも何人か来られますが、その方たちがまた熱い。食べるのもそこそこに話をするものですから、鉄板には焦げた肉が何枚も溜まります。                                                     また、保護者とも垣根なく腹を割って話せるのは西城の魅力だと思います。酒が入り、グダグダと面白くない話をしたかもしれません・・・。この場を借りてお詫び申し上げます。                                                     さてさて、懇親会の話はこのくらいにしてサッカーに移ります。                                                    ある審判の方から西城のサッカーはガッツがあってとても楽しいというお話がありました。その方は住吉戦の審判だったと思いますが・・・。そのことも1日目の良かったことに挙げておきましょうか・・・。

2日目の前に

改行の仕方がわからない・・・・。

大山合宿を終えて ~1日目~

選手の皆さん、保護者の皆さん 大山合宿大変お疲れ様でした。 皆様の協力のお陰で今年も有意義な合宿が出来ました。                                                                                         この場を借りてお礼申し上げます。                                                                                                                                                                    さて、チロル杯の総括をしようと思います。   初戦はジョイフル中国大会(広島ではちゅーピーに勝てば出場権を得られる)に今春出場した福米東でした。DFの裏のスペースを上手く使われ、なす術ないまま前半を0-6で終えました。後半はお互いに控え中心でした。                                                                                                                マンマーク(1対1)の守備をテーマに最近の試合は取り組んでいたので、このようなチームを相手にするには発展途上の西城にとっては荷が重過ぎました。   2試合目はパラグアイ的な赤と白の縦縞の住吉でした。サムライブルーの西城ですから白熱した1点を争うゲームになると思いましたが予想通りの展開となりました。大敗した後の試合にしては集中した試合が出来たのではないでしょうか。後半残り3分で攻撃的に行ったところを逆にカウンターを受けて万事休す。                                                                                                           3試合目は今大会4位になった箕面南でした。大型選手が多く蹴っても跳ね返されるし、当たり負けるし難しい試合でした。ただし、勝間田遠征で女子中学生相手に競った試合をしたことを思い出すと、やはり気持ちで負けていた感が否めません。ひとつ良かった点を挙げるとすれば全員が試合に出れたことでしょうか。                                                                                                        1日目の総括としては、技術は然ることながら気持ちで負けているような気がしました。点を取られても取り返そうとする気持ちが伝わってきにくい。それからチームとしてのまとまりが感じられませんでした。                                                                                                                  選手には明日への課題として「チームが1つになるにはどうしたらいいか」ということを伝えて1日目を終えました。                                                                                                                      

2010年8月1日日曜日

米子ジュニアサッカーフェスティバル結果

7月31日(土)~8月31日(日)第18回米子ジュニアサッカーフェスティバル チロルカップの試合結果を掲載します。

予選リーグ(7月31日)
1試合目
 西城0-10福米東
2試合目
 西城0-2住吉
3試合目
 西城0-7箕面南
 
 予選リーグ0勝3敗4位
 
4位トーナメント(8月1日)
準決勝

 西城3-1西郷
決勝
 西城1-2尚徳

フレンドリー
 西城1-5福生東

年に1度のお泊り合宿,みんな元気に行って帰りました。
この大会は雨に打たれることが多いですが,今年は2日とも快晴で,芝生もきれいで,風も気持ちよかったですね。

結果は上記のとおり,予選リーグは最下位,4位トーナメントでは決勝(と,いうのかな?)で惜しくも敗れ敢闘賞は逃しましたが,よく頑張ったのではないかと思います。

指導者の皆さま,ありがとうございました。
保護者の皆さま,ご協力ありがとうございました。