8月27日(土)Nリーグ5節試合結果を掲載します。
(西城のみ)
西城2-0本地
西城1-1三次
2011年,Nリーグの第5節でした。
今回から後期リーグで,西城は上位リーグでの戦いとなります。
試合は上記のとおり,1勝1分けと,後期リーグまずまずのスタートとなりました。
上位に入れるようがんばりましょう^^
2011年8月29日月曜日
2011年8月28日日曜日
大山合宿二日目 その2
大山合宿二日目 その2
vs瀬戸 0-3
前日の瀬戸の試合をみる限り、攻撃力がある、とりわけ2番の選手のスピードとシュートを打つ際のボールの納め方が突出している印象がありました。
なので、ある程度は点の取り合いを覚悟の上で、如何に2番の選手を抑えるかというゲームプランで臨みました。
西城のキックオフでゲームが始まる。
前日の勢いのまま力強く攻め込む。
選手同士の距離感が良いため、こぼれ球も上手く拾え、また相手の中盤に対して高い位置からプレスに行くためチャンスらしいチャンスを作らせない。
しかし、アタッキングサードまで攻め込むもののペナルティーエリア内での効果的な動き出しや縦パスもなく、なかなかシュートを打てないままに徐々に瀬戸に流れが傾く。
得点が奪えない現状を打開しようと、DFラインが攻撃に気持ちが傾き、リスク管理の意識が薄れたところで相手2番にカウンターから独走を許し先制点を決められる。
それでも持ちこたえ0-1で前半を終える。
後半に入ると瀬戸がデフェンシブになり、西城が攻め込む時間が増える。
西城DFもリスク管理に気を配るようになり、チャンスを作らせない。
しかし、西城は守備の要の負傷退場により後手後手に回るようになり、残り5分で縦続けに2点取られ万事休す。
惜しい星を落とす。
負傷退場した選手と替わって入った選手との力の差は歴然としており、その穴を埋めきれないままバランスを崩してしまいました。
ひとりでカバーしようと思うと限界があります。
まずは自分の身の丈を知った上で、チーム全体で穴をカバーする気持ちがあれば…と思いました。
西城は優しい子が多いので、ひとりで責任を負うみたいです…。
仲間を信頼する勇気が重要です。
vs福生東(フレンドリー) 1-2
出場機会に恵まれていない選手を中心に、初日の決着をつけるべく試合を行いました。
テーマは試合が終わった後にやりきった感の溢れ出た笑顔で挨拶をする事としました。
試合内容はトップチームとは比較にならないものですが、一人一人がしっかりとボールを奪いにいったり、ドリブル突破を試みたり本当に楽しんでサッカーをしている様子が窺えました。
好プレーや珍プレーの続出で勝ち負け以上に見ている方も楽しませてもらいました。
こうやって誰もが楽しんでサッカーをする事こそが上手くなる第一歩です。
そんな選手たちがたくさんいる事をとても心強く思います。
vs西郷 3-0
今回の合宿の集大成とすべく、やりきった感の溢れ出た笑顔をテーマに試合に挑む。
前半開始直後から高い位置からプレスをかけ西郷にチャンスを作らせない。
しかし西城もボールを支配するもののパスの精度の低さやオフザボールの動きの少なさからペナルティーエリア手前までは攻め込むもののチャンスを作れないまま前半を終える。
後半も似たような流れでチャンスを作れない。
後半も半分を過ぎる辺りからカウンターを受ける場面が増えてきだす。
流れを変えるべく攻撃的になるようサイドハーフの選手を入れ替える。
その直後にカウンター気味に相手ディフェンスの裏へ抜け出しゴールを奪う。
その後、颯志が相手選手と交錯しながらカットしたボールがトップに渡り追加点を奪う(ここで負傷交代)。
その後も安定した守備を軸に攻撃を繰り返し途中交代の選手が駄目押し点を奪い勝負を決める。
試合後の挨拶でみんなやりきった感のある笑顔だったので良かったと思います。
途中で負傷交代した選手の穴を全員でカバーしようとする姿もみられました。
チームとしてのまとまりの良さを感じました。
この合宿を通して選手たちはとても成長したと思います。
決勝トーナメント進出まであと1歩のところまで迫ったのも瀬戸や西郷相手に対等以上に渡りあったのも正直驚きでした。
でもまだこんなものじゃないとも思います。
一人一人がもっと技術を上達させること、そしてオフザボール(ボールを持ってない時)の動きを意識していきましょう 。
最後に大会関係者の皆様、今回も素敵な大会に招待頂きありがとうございました。
中学生審判のレベルの高さに毎度のことながら感心します。
また、テント設営、民宿での温かい心使いなど感謝しきれません。
来年は記念すべき20回目の大会ですが、盛大に開催されますことを心より願っています。
保護者の皆様も送迎や生活指導、洗濯などご協力ありがとうございました。選手たちにとっても思い出深いものになると思います。 来年こそ決勝トーナメント進出しましょう!これからも子どもたちの成長を一緒に応援していきましょう。
投稿者:監督
vs瀬戸 0-3
前日の瀬戸の試合をみる限り、攻撃力がある、とりわけ2番の選手のスピードとシュートを打つ際のボールの納め方が突出している印象がありました。
なので、ある程度は点の取り合いを覚悟の上で、如何に2番の選手を抑えるかというゲームプランで臨みました。
西城のキックオフでゲームが始まる。
前日の勢いのまま力強く攻め込む。
選手同士の距離感が良いため、こぼれ球も上手く拾え、また相手の中盤に対して高い位置からプレスに行くためチャンスらしいチャンスを作らせない。
しかし、アタッキングサードまで攻め込むもののペナルティーエリア内での効果的な動き出しや縦パスもなく、なかなかシュートを打てないままに徐々に瀬戸に流れが傾く。
得点が奪えない現状を打開しようと、DFラインが攻撃に気持ちが傾き、リスク管理の意識が薄れたところで相手2番にカウンターから独走を許し先制点を決められる。
それでも持ちこたえ0-1で前半を終える。
後半に入ると瀬戸がデフェンシブになり、西城が攻め込む時間が増える。
西城DFもリスク管理に気を配るようになり、チャンスを作らせない。
しかし、西城は守備の要の負傷退場により後手後手に回るようになり、残り5分で縦続けに2点取られ万事休す。
惜しい星を落とす。
負傷退場した選手と替わって入った選手との力の差は歴然としており、その穴を埋めきれないままバランスを崩してしまいました。
ひとりでカバーしようと思うと限界があります。
まずは自分の身の丈を知った上で、チーム全体で穴をカバーする気持ちがあれば…と思いました。
西城は優しい子が多いので、ひとりで責任を負うみたいです…。
仲間を信頼する勇気が重要です。
vs福生東(フレンドリー) 1-2
出場機会に恵まれていない選手を中心に、初日の決着をつけるべく試合を行いました。
テーマは試合が終わった後にやりきった感の溢れ出た笑顔で挨拶をする事としました。
試合内容はトップチームとは比較にならないものですが、一人一人がしっかりとボールを奪いにいったり、ドリブル突破を試みたり本当に楽しんでサッカーをしている様子が窺えました。
好プレーや珍プレーの続出で勝ち負け以上に見ている方も楽しませてもらいました。
こうやって誰もが楽しんでサッカーをする事こそが上手くなる第一歩です。
そんな選手たちがたくさんいる事をとても心強く思います。
vs西郷 3-0
今回の合宿の集大成とすべく、やりきった感の溢れ出た笑顔をテーマに試合に挑む。
前半開始直後から高い位置からプレスをかけ西郷にチャンスを作らせない。
しかし西城もボールを支配するもののパスの精度の低さやオフザボールの動きの少なさからペナルティーエリア手前までは攻め込むもののチャンスを作れないまま前半を終える。
後半も似たような流れでチャンスを作れない。
後半も半分を過ぎる辺りからカウンターを受ける場面が増えてきだす。
流れを変えるべく攻撃的になるようサイドハーフの選手を入れ替える。
その直後にカウンター気味に相手ディフェンスの裏へ抜け出しゴールを奪う。
その後、颯志が相手選手と交錯しながらカットしたボールがトップに渡り追加点を奪う(ここで負傷交代)。
その後も安定した守備を軸に攻撃を繰り返し途中交代の選手が駄目押し点を奪い勝負を決める。
試合後の挨拶でみんなやりきった感のある笑顔だったので良かったと思います。
途中で負傷交代した選手の穴を全員でカバーしようとする姿もみられました。
チームとしてのまとまりの良さを感じました。
この合宿を通して選手たちはとても成長したと思います。
決勝トーナメント進出まであと1歩のところまで迫ったのも瀬戸や西郷相手に対等以上に渡りあったのも正直驚きでした。
でもまだこんなものじゃないとも思います。
一人一人がもっと技術を上達させること、そしてオフザボール(ボールを持ってない時)の動きを意識していきましょう 。
最後に大会関係者の皆様、今回も素敵な大会に招待頂きありがとうございました。
中学生審判のレベルの高さに毎度のことながら感心します。
また、テント設営、民宿での温かい心使いなど感謝しきれません。
来年は記念すべき20回目の大会ですが、盛大に開催されますことを心より願っています。
保護者の皆様も送迎や生活指導、洗濯などご協力ありがとうございました。選手たちにとっても思い出深いものになると思います。 来年こそ決勝トーナメント進出しましょう!これからも子どもたちの成長を一緒に応援していきましょう。
投稿者:監督
大山合宿二日目 その1
大山合宿二日目その1
合宿二日目は恒例行事となった大山寺までの散策からスタートしました。
何とも形容し難い大山の荘厳さに包まれ身を清められる気がしました。
この雰囲気を肌で感じてもらいたいというのも実は大山合宿の目的でもあります。
さて、話はサッカーに戻ります。
前日の予想以上の選手たちの頑張りによって西城は3位トーナメントに回りました。
これまた強豪である瀬戸、西郷との2試合がありました。
そして前日に出場機会の少なかった選手を中心に福生東とフレンドリーマッチを行いました。
それらの戦評は大山合宿二日目その2で行います。
投稿者:監督
合宿二日目は恒例行事となった大山寺までの散策からスタートしました。
何とも形容し難い大山の荘厳さに包まれ身を清められる気がしました。
この雰囲気を肌で感じてもらいたいというのも実は大山合宿の目的でもあります。
さて、話はサッカーに戻ります。
前日の予想以上の選手たちの頑張りによって西城は3位トーナメントに回りました。
これまた強豪である瀬戸、西郷との2試合がありました。
そして前日に出場機会の少なかった選手を中心に福生東とフレンドリーマッチを行いました。
それらの戦評は大山合宿二日目その2で行います。
投稿者:監督
2011年8月9日火曜日
大山合宿初日 その2
vs福生東 1-1
長時間の移動の疲れもあってか大山独特の雰囲気のためか、動きが硬く全体的にポジショニングの悪さが目立つ。
その中で、強心臓の3年生が相手チームのボール回しを必死に追いかけミスを誘ってオウンゴールにより幸先良く先制する。
しかし、その後もリズムに乗れずチャンスを作るもシュートを打ち切れず、防戦一方の展開が続く。
しかし、キーパーの好プレーもあり無失点で前半を終える。
後半は悪い流れを断ち切るために守備を安定させ、カウンター狙いの指示をするが、修正ができない内に同点となるミドルシュートを決められる。
その後は落ち着きと共に守備が安定し、効果的なカウンターを繰り出すもののなかなかシュートを決められず同点のまま試合終了のホイッスルが鳴る。
とにかく自信のなさそうな消極的なプレーが目立ちました。
また、自信のなさから他の選手に頼るような場面もありました。
それでも、キーパーを中心に勝ち越しゴールを許さなかった点は評価できるでしょう。
vs デルソーレ 1-2
他の試合の結果により、デルソーレに負けても紫雲に勝ち得失点差で+1以上であれば決勝トーナメントに進出出来ることが決定しました。
また、紫雲は格上と思われていましたが、他チームとの試合を見る限り、3、4点取るのは堅そうなチームでしたので、デルソーレとの試合は負けても3点差以内であれば御の字といったところでした。
そんな捕らぬ狸の皮算用をしながら、選手たちにはゲームプランを2つ提供しました。
ひとつは守り抜いて失点を少しでも減すか、ふたつには失点のリスクを冒して攻撃のスタイルを貫くか、デルソーレは強豪チームなので賢くいくならひとつ目かなと…。
選手たちも賢くいくなら…とプラン1で試合に挑む。
高い守備意識で1試合目とは打って変わって、ボールへの寄せが早くなり、こぼれ球が拾えだすと気持ちで優位に立ち攻撃でも相手ゴールへ幾度となく攻め込む。
しかし、前半終了間際に地力で勝るデルソーレがFWへの楔のパスを後方の選手に落とし見事なミドルシュートを決め先制する。
後半に入っても高い集中力と信頼しあった堅い守りで追加点を許さない。
しかし、コーナーキックから僅かな隙を突かれ追加点を奪われる。
けれどもその後も大崩れすることなく対等に渡り合いチャンスを作るとゴール前の混戦から1点を返し、続けて相手ゴールを脅かすもののタイムアップとなり惜しくも敗れる。
選手たちが自信を持ってプレーし、信頼しあうと、ここまでチームの力を発揮するんだと感じた試合でした。
負けはしましたが、今期のベストゲームだったのではないでしょうか。
vs紫雲 2-1
2試合終了時点で決勝トーナメント進出の為には、デルソーレ戦での予想を遥かに超えた選手たちの頑張りによって、2点差以上での勝利が必要でした。
紫雲は2試合とも大量点を奪われて負けていることから容易いようにもありましたが、何が起こるのか分からないのがサッカーで、良い試合をした後にはたいてい転けるのが西城のチームカラーなこともあり、何か変な胸騒ぎがしていました。
さて、試合開始のホイッスルが鳴ると、一方的に攻め込むもののまわりの選手の動き出しがなく、人もボールも動きがないためチャンスらしいチャンスが作れず、逆にカウンターから予想だにしないロングシュートを決められ先制点を奪われる。
先制点を先に奪い、1、2試合目とは別チームのように紫雲のDFにリズムが生まれ、なかなか守備の綻びが見つからない。
ハーフタイムに合宿の目的である『信』の確認をし後半に入ると、コーナーのチャンスで、途中出場の選手が長い距離を走って相手マークをかわし見事に同点となるヘディングシュートを決める。
これで息を吹き返した西城は紫雲の堅い守りを細かいパスワークと強引なドリブル突破で中央から崩すが、何本もシュートを放つも相手キーパーの好セーブや、クロスバーに嫌われ、ラスト5分で勝ち越しゴールを決めるもあと1点が遠く、試合には勝ったものの決勝トーナメント進出を逃す。
予想以上の頑張りで初日の日程を終えました。
個の力を伸ばし自信をつける事、仲間を信頼してプレーする事で素晴らしい力が発揮できていたように思います。
ところどころ、信じきれず消極的なプレーが目立つ事もありましたが、選手たちが課題として取り組んでいる姿がとても印象的でした。
この後は宿に帰り、夕食や花火を楽しみました。
私は懇親会で楽しくサッカー談義をしていましたが…。
投稿者:監督
長時間の移動の疲れもあってか大山独特の雰囲気のためか、動きが硬く全体的にポジショニングの悪さが目立つ。
その中で、強心臓の3年生が相手チームのボール回しを必死に追いかけミスを誘ってオウンゴールにより幸先良く先制する。
しかし、その後もリズムに乗れずチャンスを作るもシュートを打ち切れず、防戦一方の展開が続く。
しかし、キーパーの好プレーもあり無失点で前半を終える。
後半は悪い流れを断ち切るために守備を安定させ、カウンター狙いの指示をするが、修正ができない内に同点となるミドルシュートを決められる。
その後は落ち着きと共に守備が安定し、効果的なカウンターを繰り出すもののなかなかシュートを決められず同点のまま試合終了のホイッスルが鳴る。
とにかく自信のなさそうな消極的なプレーが目立ちました。
また、自信のなさから他の選手に頼るような場面もありました。
それでも、キーパーを中心に勝ち越しゴールを許さなかった点は評価できるでしょう。
vs デルソーレ 1-2
他の試合の結果により、デルソーレに負けても紫雲に勝ち得失点差で+1以上であれば決勝トーナメントに進出出来ることが決定しました。
また、紫雲は格上と思われていましたが、他チームとの試合を見る限り、3、4点取るのは堅そうなチームでしたので、デルソーレとの試合は負けても3点差以内であれば御の字といったところでした。
そんな捕らぬ狸の皮算用をしながら、選手たちにはゲームプランを2つ提供しました。
ひとつは守り抜いて失点を少しでも減すか、ふたつには失点のリスクを冒して攻撃のスタイルを貫くか、デルソーレは強豪チームなので賢くいくならひとつ目かなと…。
選手たちも賢くいくなら…とプラン1で試合に挑む。
高い守備意識で1試合目とは打って変わって、ボールへの寄せが早くなり、こぼれ球が拾えだすと気持ちで優位に立ち攻撃でも相手ゴールへ幾度となく攻め込む。
しかし、前半終了間際に地力で勝るデルソーレがFWへの楔のパスを後方の選手に落とし見事なミドルシュートを決め先制する。
後半に入っても高い集中力と信頼しあった堅い守りで追加点を許さない。
しかし、コーナーキックから僅かな隙を突かれ追加点を奪われる。
けれどもその後も大崩れすることなく対等に渡り合いチャンスを作るとゴール前の混戦から1点を返し、続けて相手ゴールを脅かすもののタイムアップとなり惜しくも敗れる。
選手たちが自信を持ってプレーし、信頼しあうと、ここまでチームの力を発揮するんだと感じた試合でした。
負けはしましたが、今期のベストゲームだったのではないでしょうか。
vs紫雲 2-1
2試合終了時点で決勝トーナメント進出の為には、デルソーレ戦での予想を遥かに超えた選手たちの頑張りによって、2点差以上での勝利が必要でした。
紫雲は2試合とも大量点を奪われて負けていることから容易いようにもありましたが、何が起こるのか分からないのがサッカーで、良い試合をした後にはたいてい転けるのが西城のチームカラーなこともあり、何か変な胸騒ぎがしていました。
さて、試合開始のホイッスルが鳴ると、一方的に攻め込むもののまわりの選手の動き出しがなく、人もボールも動きがないためチャンスらしいチャンスが作れず、逆にカウンターから予想だにしないロングシュートを決められ先制点を奪われる。
先制点を先に奪い、1、2試合目とは別チームのように紫雲のDFにリズムが生まれ、なかなか守備の綻びが見つからない。
ハーフタイムに合宿の目的である『信』の確認をし後半に入ると、コーナーのチャンスで、途中出場の選手が長い距離を走って相手マークをかわし見事に同点となるヘディングシュートを決める。
これで息を吹き返した西城は紫雲の堅い守りを細かいパスワークと強引なドリブル突破で中央から崩すが、何本もシュートを放つも相手キーパーの好セーブや、クロスバーに嫌われ、ラスト5分で勝ち越しゴールを決めるもあと1点が遠く、試合には勝ったものの決勝トーナメント進出を逃す。
予想以上の頑張りで初日の日程を終えました。
個の力を伸ばし自信をつける事、仲間を信頼してプレーする事で素晴らしい力が発揮できていたように思います。
ところどころ、信じきれず消極的なプレーが目立つ事もありましたが、選手たちが課題として取り組んでいる姿がとても印象的でした。
この後は宿に帰り、夕食や花火を楽しみました。
私は懇親会で楽しくサッカー談義をしていましたが…。
投稿者:監督
大山合宿初日 その1
まずはじめに大山合宿にご協力下さった保護者の皆様、そして暑い中頑張りきった選手の皆さんお疲れ様でした。
おかげさまで充実した合宿を送る事ができました。
ありがとうございます。
さて初日の朝、早めに西城グランドに到着したものの、財布を忘れ取りに帰ったら出発式が終わっていたという、どうにも肩透かし的な形で合宿スタートしました。
8月6日は広島県人にとっては特別な日で、大山に向かう途中に皆で黙祷を行いました。
そこで、朝言いそびれた合宿の目的を選手たちに伝えました。
その目的とは『個の力を伸ばすこと、仲間を信頼する事』でした。
個の力とは、技術的な面とメンタルの面があるわけですが、とりわけ大事な事は上手くなりたいと一人一人がもっと強く願い努力する事、そして努力に裏打ちされた自信を持つ事です。
仲間を信頼する事とは、ただ頼るだけでなく、信じて頼って初めて信頼になる、そして頼ってばかりでなく頼られる選手になって欲しい、そのためにも個の力を伸ばす必要があると選手たちに伝えました。
この2つのキーワード、自信と信頼には共通する『信』という文字があります。
人が言うで『信』。
合宿中にどれだけ選手同士がしゃべるのか、それも楽しみに選手の動向を見ていました。
このキーワードを通してそれぞれの試合の戦評をしていきたいと思います。
投稿者:監督
おかげさまで充実した合宿を送る事ができました。
ありがとうございます。
さて初日の朝、早めに西城グランドに到着したものの、財布を忘れ取りに帰ったら出発式が終わっていたという、どうにも肩透かし的な形で合宿スタートしました。
8月6日は広島県人にとっては特別な日で、大山に向かう途中に皆で黙祷を行いました。
そこで、朝言いそびれた合宿の目的を選手たちに伝えました。
その目的とは『個の力を伸ばすこと、仲間を信頼する事』でした。
個の力とは、技術的な面とメンタルの面があるわけですが、とりわけ大事な事は上手くなりたいと一人一人がもっと強く願い努力する事、そして努力に裏打ちされた自信を持つ事です。
仲間を信頼する事とは、ただ頼るだけでなく、信じて頼って初めて信頼になる、そして頼ってばかりでなく頼られる選手になって欲しい、そのためにも個の力を伸ばす必要があると選手たちに伝えました。
この2つのキーワード、自信と信頼には共通する『信』という文字があります。
人が言うで『信』。
合宿中にどれだけ選手同士がしゃべるのか、それも楽しみに選手の動向を見ていました。
このキーワードを通してそれぞれの試合の戦評をしていきたいと思います。
投稿者:監督
8/6・8/7米子ジュニアサッカーフェスティバル試合結果
8月6日(土)・8月7日(日)に参加した「米子ジュニアサッカーフェスティバル」の試合結果を掲載します。
(西城のみ)
1日目
予選リーグ
1試合目
西城1-1福生東
2試合目
西城1-2デルソーレ
2試合目
西城2-1紫雲
予選リーグ1勝1敗1引分でグループ3位
福生東と勝点4で同点でしたが、得失点差で惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。
2日目
3位グループトーナメント
1試合目
西城0-3瀬戸
2試合目
西城3-0西郷
3位グループ3位
全体では16チーム中11位という結果でした。
フレンドリー
西城1-2福生東
---
今年も、年に一度の合宿を無事終える事ができました。
試合では、全体を通して、よく頑張ったと思います。
キーパーのナイスセーブ、DFの連携よく、体を張った守りで失点は少なく、攻撃も良い形も何度もあり、あと少しと言う所で入らない、という感じで、惜しかったです(:_;)
何より、リードされても、あきらめずに踏ん張った姿を見る事が出来たのが、良かったと思います。
フレンドリーでは、高学年の個人技突破、でも最後が決まらずでのため息や、中、低学年の必死でボールを追う姿、上手くなってるとこに、感嘆の声で、見る方も盛り上がりました。
大山合宿の良い所は、普段する事のない、県外のチームと試合が出来る事、すばらしい景色と環境の中で気持ち良く出来る事、一泊する事で、試合以外の生活の中で、自立や仲間への思いやりが育ち、よりチームワークが深まる事だと思います。
今年も、一人ひとりが、少し大きくなれた事だと思います。
楽しい思い出もたくさんでしたね。
指導者、保護者のみなさん、ご協力ありがとうございました。
保護者会長
---
(西城のみ)
1日目
予選リーグ
1試合目
西城1-1福生東
2試合目
西城1-2デルソーレ
2試合目
西城2-1紫雲
予選リーグ1勝1敗1引分でグループ3位
福生東と勝点4で同点でしたが、得失点差で惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。
2日目
3位グループトーナメント
1試合目
西城0-3瀬戸
2試合目
西城3-0西郷
3位グループ3位
全体では16チーム中11位という結果でした。
フレンドリー
西城1-2福生東
---
今年も、年に一度の合宿を無事終える事ができました。
試合では、全体を通して、よく頑張ったと思います。
キーパーのナイスセーブ、DFの連携よく、体を張った守りで失点は少なく、攻撃も良い形も何度もあり、あと少しと言う所で入らない、という感じで、惜しかったです(:_;)
何より、リードされても、あきらめずに踏ん張った姿を見る事が出来たのが、良かったと思います。
フレンドリーでは、高学年の個人技突破、でも最後が決まらずでのため息や、中、低学年の必死でボールを追う姿、上手くなってるとこに、感嘆の声で、見る方も盛り上がりました。
大山合宿の良い所は、普段する事のない、県外のチームと試合が出来る事、すばらしい景色と環境の中で気持ち良く出来る事、一泊する事で、試合以外の生活の中で、自立や仲間への思いやりが育ち、よりチームワークが深まる事だと思います。
今年も、一人ひとりが、少し大きくなれた事だと思います。
楽しい思い出もたくさんでしたね。
指導者、保護者のみなさん、ご協力ありがとうございました。
保護者会長
---
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