2010年8月3日火曜日

大山合宿を終えて  ~番外編~

懇親会や保護者との飲みがこの合宿の楽しみでもあります。                                                      懇親会ではどの指導者もサッカーに対して熱く語ります。指導者のスタイルを選手に押し付けるのでなく、選手に合ったサッカーを模索している姿にいつも感銘を受けます。凄く大切に育てられてきた大会でそんな歴史ある大会に参加させていただいていることに心から感謝しています。中には国見高校(高校選手権優勝メンバー)を卒業して現在サンフレのジュニアユースのコーチをしている方も毎年運営に協力しています(彼の在籍したチームは今はもうないですが・・・)。また、保護者会の会長さんも何人か来られますが、その方たちがまた熱い。食べるのもそこそこに話をするものですから、鉄板には焦げた肉が何枚も溜まります。                                                     また、保護者とも垣根なく腹を割って話せるのは西城の魅力だと思います。酒が入り、グダグダと面白くない話をしたかもしれません・・・。この場を借りてお詫び申し上げます。                                                     さてさて、懇親会の話はこのくらいにしてサッカーに移ります。                                                    ある審判の方から西城のサッカーはガッツがあってとても楽しいというお話がありました。その方は住吉戦の審判だったと思いますが・・・。そのことも1日目の良かったことに挙げておきましょうか・・・。

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