2010年10月31日日曜日

10/31(日)U-10練習試合の結果

10/31(日)U-10練習試合の結果を掲載します。

(西城のみ)
1試合目
西城0-0神杉
2試合目
西城0-2本地
3試合目
西城0-4酒屋
4試合目
西城2-3三次

結果は上記のとおり1分3敗でした。
寒い中,強豪相手によく頑張りました。

指導者の皆さま,保護者の皆さま,準備から後片付けまでお疲れ様でした。
ありがとうございました。

来週はMリーグとヒバゴンカップです。

2010年10月23日土曜日

10/23 広島県少年サッカー大会北支部予選の結果

10/23(土) 広島県少年サッカー大会北支部予選の結果を掲載します。

(西城のみ)
1試合目
西城1-1酒屋

2試合目
西城3-2吉舎

3試合目
西城0-7千代田

A組3位

結果は上記のとおり1勝1敗1引き分けでした。

惜しくも次週の北支部最終予選に進出することはできませんでしたが,
善戦したのではないかと思います。

来週は日曜日にU-10の練習試合です。
がんばりましょう^^

2010年10月22日金曜日

10/16 Jリーグ前座試合

10月16日(土)の,Jリーグ前座試合の結果を掲載します。

(西城のみ)
西城1-5戸坂

ビッグアーチのピッチで試合ができて,とてもいい経験でした。
Jリーグの観戦も楽しかったですね^^

2010年10月11日月曜日

10/11 PK大会の結果

10月11日(月・体育の日)の, 三次PK大会の結果を掲載します。

西城A
・1回戦
 西城0-2

西城B
・1回戦
 西城5-3
・2回戦
 西城5-4
・3回戦
 西城17-16
・準決勝
 西城5-4
・決勝
 西城5-6

西城C
・1回戦
 西城4-5

西城D
・1回戦
 西城2-1
・2回戦
 西城1-5

A,Cチームは惜しくも1回戦で敗退,
Dチームは勝ち進むも2回戦で惜しくも敗退,
西城Bは決勝まで進み,決勝戦では敗れましたが,準優勝という結果でした。

2010年10月3日日曜日

【戦評】 Mリーグ4節 VS みつや 

 VS みつや 0-3  この試合のテーマも、1試合目と変わりません。ただし、みつやはドリブルでどんどんゴールに向かってくるチームなので、流石に4年生だけでは心許ないのでスイーパーに5年生を置きました。また、攻撃陣はエースストライカーが秋祭りのため不在だったので西城の次々世代を担うであろうエース候補を均等に出場させました。  前半、開始直後は相手の速いドリブルに対応しきれず、どんどんゴール前に押し込まれ、どうにかスイーパーで、事なきを得るものの、それぞれの選手のこぼれ球へ対応もルーズとなり、いつ失点してもおかしくない状況が続きました。  ペナルティエリア内でDFがクリアしようとしたボールを相手選手が足を投げ出して先にゴールへ蹴りこみ先制を許しました。相手選手のゴールへの執念と、GKが出て処理するのか、連携のまずさもあっての失点でした。  ボールをつなぐサッカーが理想ですが、まずい流れになった時に、一旦、サイドにボールを出すとか、大きく相手陣内に蹴って、ラインを上げながら修正するとか、試合の流れの中でベターな方法を選択すべきです。いつもベストなプレーが出来るとは限りません。また、任せるのとほったらかしにするのは違います。任せたなら任せたなりの責任が発生します。そのことを肝に銘じてプレーすべきです。  攻撃に関しては、ボールの収まりどころがなくて、なかなかチーム全体が攻撃に転じる場面がありませんでした。そんな中で、トミが前線でボールを追って、そこからチャンスを演出してくれていました。不器用ですが、ガッツがあるところと、何を言われてもへこたれない強心臓ぶり(無神経?)はストライカーとしての素質は十分でしょう。期待している選手の一人です。 その他にも次々世代のエース候補がそれぞれの味を出していました。期待して良さそうです(オフサイドを勉強しようね)。    GKをしていた経験からすると、自チームが押せ押せで試合を展開しているのに、しぶとい守備で、なかなか点が入らず、また、相手チームのFWに点を取りそうな匂いがする選手がいることほど嫌なものはありません。サッカーに優勢勝ちというものはありません。ワンチャンスでもものにできれば勝つことだってできます。どんどん試合を経験して、しぶとい守備とゴールへの嗅覚を磨いていきましょう!!  久し振りに暑い1日になりましたが、選手の皆さん、保護者の皆さん、本当にお疲れ様でした。暑かったり、寒かったりですが、体調に気をつけて、サッカーを楽しんでいきましょう!!    

【戦評】 Mリーグ4節 VS 吉舎 

 VS 吉舎 2-3  この試合のテーマは、2つありました。1つ目は、4年生以下で4バックを形成して、1対1の守備機会を経験させること、カバーリングの意識を高めること、2つ目は5年生を中心に、攻撃のバリエーションを増やすことでした。  1つ目のテーマに関しては、予想していたよりもバタバタとした印象はなく、基本に忠実に1対1の対応もスムーズでした。また、ポジショニングに関しても、裏を取られないように、ある程度は距離を置きながら、インターセプトを積極的に行なう意識も見られました。カバーリング、特に抜かれた後、再び戻って対応することに難がありました。今後の改善課題です。  2つ目のテーマに関しては、パスをスペースで受ける、足元で受けるといった動きは今までもありましたが、相手DFにわざとパスを出し、それをかっさらうような動き、つまりは相手DFの前に割って入る動きを意識させました。その動きの中で、2点を先取したので、今後に向けて明るい兆しです。また、ゴールに迫る意識、シュートを打つ意識を植えつけようとしましたが、これは芽が出るまでしばらく掛かりそうです。  全体としては、2点先制しながら、逆転を許す、惜しい試合となりました。2点先制すると、どこかで気が緩みます。また、1点取り返されると、相手は押せ押せになるし、何か不安になるものです。そんな嫌な流れを断ち切るのは、「もう1点取ろう!!」などの掛け声でしかありません。それがなかったことは、逆転されたのも必然なのかもしれません。  試合の流れを読むことは、難しいようにも思いますが、感じたことを声に出して、チーム全体に声を行き渡らしていくと、自然とチームも成熟してくると思います。この試合を糧にステップアップしていきましょう!!