2009年3月23日月曜日

監督から 卒団する6年生へ

6年生の2人お疲れ様でした。あと少しで卒団になるけど良い思い出となったかな? 2人は渋々フォワードをしてくれたね。これから君たちのサッカー人生がどこまで続くか分からないけど、この1点はとても価値のあるものだと思うよ。 5年生以下すべての仲間たちが6年生のためにとボールを追いかけ、つないでくれたプレーはどれも気持ちがこもっていました。 そして、パスされたボールに応援してくださってた保護者の気持ちもたっぷり詰まっていたことに君たちなら気づいてくれてたよね。 得点を決めた人の気持ちは得点を決めた人にしかわかりません。この度の1点が君たちのこれからの人生にとって有意義なものになることを願っています。 あっ、 それから チームメイトや保護者、指導者も君たちの気持ちのこもったプレーに感動し、元気をもらいました。 ありがとう。 最後に、 卒団したからって縁が切れたわけじゃないから、街で会っても無視しないでね…(笑) 君たちが素敵な男性、女性になっていくのとは反対に、僕はだんだんと髪が薄くなり腹が出てむさ苦しいおっさんになっていくでしょう。だけど、きっと太く濃いりりしい眉毛はそのままでしょうからそこが見極めポイントだと思います…。そこを確認したら気軽に話しかけてね。 君たちの成長をこれからも楽しみにしています。

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